現代と神話の世界が交錯する異世界ファンタジー

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アラタカンガタリ


アラタカンガタリ〜革神語〜

「アラタカンガタリ〜革神語〜」は、渡瀬悠宇による日本少年漫画作品。通称「アラカン」。『週刊少年サンデー』(小学館)にて2008年44号より連載中。
 

主に少女漫画誌で執筆している渡瀬にとって初めての少年漫画誌での連載。異世界へと迷い込み、重大な使命を負うことになった少年の成長を描く。“天和国”(アマワクニ)と、現代の日本の2つの世界で、革とアラタ、2人の少年を中心に展開する。
 

アラタカンガタリ全23巻まで配信中!

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アラタカンガタリコミックシリーズ全23巻
アラタカンガタリコミック<1巻>
 
人と共に八百万の神々が生きる神話の世界。60年ぶりに、国を治める秘女王の交代の儀式が行わるが、女の子に恵まれなかった秘女族では、男のアラタが女装して儀式に出ることに。ところが、秘女王の臣下である十二神鞘の革命に巻き込まれ、アラタは秘女王殺しの罪を着せられる。そして逃げこんだ森で巨木に飲み込まれてしまい…




アラタカンガタリ<2巻>
 
 現代の日本、やっと出来た友達の裏切りに遭い、絶望の底にいた高校生の革(あらた)は、何かに導かれるかのように、とある路地へと迷い込む。その出口は、アラタがいた幻想の世界だった。その世界でアラタと間違えられた革は、劍に選ばれし鞘(ショウ)となったと言われるが、秘女王殺しの罪で捕らえられ流刑を言い渡される。だが、少女コトハから渡された勾玉を通じて瀕死の秘女王から、命尽きる前に劍を自分の元へ届けてほしいという願いを聞き、自分を信じると言う秘女王のために、革は見知らぬ異世界で、使命を果たそうと最果ての地獄と呼ばれている流刑地ガトヤから首都(ミヤコ)まで長き道のりを進む決意をする。
 



アラタカンガタリ<3巻>
 
一方、世界を治める秘女王が倒れたことによって、“劍”の封印が解け、所持者である鞘達は全ての“劍”を得て自らが大王(オオキミ)になり世界を征するため熾烈な争いを始める。その戦いに無関係な人々が巻き込まれて命を失う様を見た革は、自ら「大王争い」に加わり、戦いを終わらせる覚悟を決める。


★口コミリスト★
 
ニャトトさん:
作者得意分野のファンタジーです。 主人公の成長と可愛い女の子が寄り添い、お色気シーンもある。 少年マンガ王道を行きますが、少女マンガ出身による人間関係を含めた話の進み方は軽すぎず良い感じです。 作画は少年マンガを意識してます。 なめらかではありますがガッツリ書きこんでますので、意気を削がれません。
 
宝源氏さん:
少年誌特有の自分の言いたいことを勝手に主張しあうのが嫌だったし、1巻の途中から現代の描写がはじまり、知っていたら買わなかっただろうな。絵は綺麗だけど安っぽいお色気シーン、恋愛などが続き8、9巻目ぐらいから少し面白くなってきた。
 
mercuriesさん:
少し昔の作品のようですが……まぁ、最近よくある異世界モノと同じ様なって感じの作品で嫌いではありませんね。絵も一昔前のモノって感じですが。ただ、ストーリー的には異世界の事のみで現代の事はバッサリ斬り落としていってほしかった。キャラ入れ替えのダブルヒーローっぽい設定もちょっとなぁ……と読む人を選ぶのでは思う作品です。
 
ポッポさん:
続きが気になって一気に20巻まで購入しました〜!人との信頼や絆が鮮明に描かれてて、涙が出そうになります!人との出会いや闘いで主人公・革が少しずつ成長していく過程が◎ それぞれの宿敵の過去やそうなった原因も深くです。 はやく革と彼が仲直りできるといいな〜!

ミケさん:
絵がとても綺麗で好きです。 アニメも面白かったしオススメです

レタスさん:
ファンタジー♪ キャラ一人一人のエピソードが非常に泣ける。ワクワクドキドキが止まらない>< 早く続きが読みたいよー!!

奈タリー:
現代と異世界との交流。 たくさんのハヤガミとその使い手の話。 主人公と友達の確執。 数えきれないほどの要素が詰まった作品です。 個人的に少女漫画時代からのファンなので、今後も期待しています!
 
 

アラタカンガタリ本編

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